アメラジアンスクール 校歌

ヨガの仲間が今日、嬉しい新聞の記事を持って来てくれました。




それは宜野湾にあるアメラジアンスクールの校歌の特集の記事でした。その校歌の歌詞は実は私の娘が12歳の時に書いた詩が採用されたものです。

彼女の詩が採用されたことは知っていましたが、考えたら彼女が卒業したあとも、このアメラジアンスクールが続く限り歌い継がれて行くものなんだ。。そしてこのように14年も経っても新聞の記事に取り上げられるとは、大したことなんだと改めてびっくりし、その凄さを認識しました。

彼女がお腹に宿った時、私は人生のどん底期、真っ只中でした。、上2人が男の子でヤンチャだったし、お金もなく、病院にも行けない状態で、保険も入ってなかったので、妊娠7ヶ月になるまで1度も検診にも行けず、とほうにくれているある日の亊。。上の2人を連れて近所を散歩していた時に、チャイニーズのおばあちゃんが、トコトコ私達の所へやって来て、私のお腹を触り、「This is girl, Oh Angel is coming down when most the hardest time in your life ! 女の子だね〜〜天使は人生で1番大変な時に降りて来るんだね〜〜」とジャマイカ訛りの英語で言って、叉トコトコと去って行きました。。
呆気に取られた私はしばらく呆然としていましたが、胸の奥深いところから温かいもの、形容しがたい愛のエネルギーみたいなものを生まれて初めて感じ、涙が止まりませんでした。。。

そんなこんなで、大変な中、彼女も無事に産まれ、あのおばあちゃんが言った通り、彼女はずーっと私のガーディアンエンジェルとして、優しく、時には厳しく、そして今は1番のベストフレンドとして側にいてくれます。。

こんなまともな人間になれたのも彼女の影響が大きいですね。。やはり神様はベストな時にベストな助けをよこすというのは、人生を振り返ってみて、どの場面でもそうだったと今は確信できます。。その最中は気づかないことが多かった。。というか殆ど気づいていないのですが。。今は全ての全てに心の底から感謝です。。




それでは穏やかな日曜日をお過ごしくださいね。。今日も読んでくれてありがとうございました。。ナマステ




P.S 投稿後に記事を確認したら何故か写真が反対。。直し方知らないので、まっ良いか！これも必然、ベストな事が起きているんだはずと開き直ってます（笑）