この春先の季節、アレルギーが発症しやすい時期ですが、私もニラ饅頭を我慢できずに食べてしまい、もれなく小麦粉アレルギーの症状が首に出ていて、ものすごく痒いです(笑)
でもその痒みにとっての救世主がこれ!ディープブルーラブ
ラブはLOVE のラブではなくて、塗るというラブ。。塗りやすいようにエッセンシャルオイルがクリームに混ぜられています。
本来の使い方は、筋肉痛や、肩こり、炎症を起こしている膝痛、腰痛など痛みに特化したものですが、塗ると痒みが治まるという、何のきっかけか忘れましたが、世紀の大発見をしました(笑)今は手元から離せない大親友(笑)
でも何がブレンドされているか意識した事なかったので、ちょっとディープブルーにブレンドされているオイルを調べてみました。
● ウィンターグリーン
コルチゾンによく似たサリチル酸メチルが99%入っています。関節炎、リューマチ、腱炎、骨、筋肉、関節の炎症に伴う不快感に効果があります。
● カンファー(ショウノウ)
鎮痛作用と消炎作用があり、関節炎、リュウマチ、筋肉痛、捻挫、打撲に有効です。
● ペパーミント
消炎作用があり、前立腺と損傷した組織に働きかけ、ひんやり冷やして鎮静させるので、関節炎とるリューマチを和らげます。
● ブルータンジー
鎮痛作用と消炎作用で低血圧、関節炎、リューマチを和らげます。
● ブルーカモミール
抗酸化作用、消炎作用、鎮痛作用があります。体の循環をサポートし、関節炎を和らげる作用もあります。
● ヘリクリサム
抗カタル性の構造と作用があり、強力な消炎作用で脳の髄膜の炎症を緩和することもあります。そして、血液をきれいにして循環機能を高める手助けをします。
精神面での作用もあり、怒りが消えて相手を許して前に進もうという前向きな気持ちにさせてくれます。
● 金木犀
漢方でも使用されているモクセイ。中国の伝統的な花の10種類の中にも入っています。
モクセイの花の香りはとてもかぐわしく高価な香水にも使用されています。更に、たんを切り、うっ血を取り除いてくれます。
調べてみて、なるほど。。と思いました。抗炎症や抗ヒスタミンの作用のあるオイルが入っているからですね。。
アレルギー反応が誘発されるのは、アレルゲンという特定の物質(花粉、ハウスダスト、カビ、ダニ、小麦、大豆、蕎麦、牛乳、卵、エビ、カニ、ピーナッツなど)によって引き起こされます。こうしたアレルゲンに触れると身体は外界からの侵入者を察知し、肥満(マスト)細胞(面白い名前(笑)からヒスタミンなどの炎症性物質を放出し、身体が有害だと察知した外敵を撃退するために瞬時にヒスタミンが運ばれていくというしくみだそうです。
私が、何度も体に小麦は敵ではないよーと教えても、1度敵だと認識したら、もう容赦はしないみたいです(笑)痒くなるとまるで、自分がいじめられているような感覚になりますが(笑)身体は身体なりに頑張って守ってくれているんですよね〜ありがたい事です。。
エッセンシャルオイルには抗ヒスタミン作用のあるオイルが多々あります。代表的なのはラベンダーやローマンカモミール。。それでもやっぱり、それを塗っていれば大丈夫かという事ではなく、やはり基本中の基本、腸内環境を良くして免疫を上げることが1番のようです。。
それでは皆さま、暖かくなってポカポカ陽気のこの時期、春はヨモギなどの苦いのを食べるのが良いらしいですね。。アレルギーの出やすいこの時期、食事にも気をつけて、どうぞご自愛くださいねー
Enjyoy beautiful wether !