2017年10月09日
インド風お粥
ここでの食事はガンジーというお粥とキッチャリという雑炊みたいなものだけです。。
黄色い色はターメリック。。赤いのは梅干しではなく。唐辛子に漬けられた得体の知れない実が入ってます。
1日3回これだけを食べます。。
インドには目的がデトックスなので文句は言えませんが(笑)
このキッチャリ(インド人の発音ではキチリと聞こえます)だけを食べる方法はキッチャリクレンジングとよばれていて、これを3日から10日食べることによって身体とマインドの毒素を優しく、肉体にもマインドにもストレスがかかり過ぎず、安全に行えるクレンジング方法です。
キッチャリは消化に優しく、体に取り込みやすいので、アグニ(消化の火)強化に最適です。 断食と違って食べながらのデトックスなので、クレンジング終了後も日常の食生活(改善された)に戻しやすいと言われているので、クレンジングが終わった後、すぐにラスベガスに飛んでも、少し安心です。
でも反動が出ないように少し自分を律する必要はあります(笑)
このキッチャリは日本でも簡単に作れるので、味も美味しいし私好みなので、帰ってからも季節の変わり目などにやってみようと思います。
蓄積された毒素が原因で関節痛が起きている時や風邪を引きやすい等の症状がある時も効果的で、体調がかんばしくないと感じる時に一日キッチャリデーを作ることで必要な栄養は取りつつ、アグニ(消化力)を回復させることができます。
キッチャリはお米、ひきわりの緑豆、野菜、ハーブ、スパイスを煮込んだ雑炊風のものです、目的(クレンジング/ヒーリング/バランス調整)やフォーカスを当てる特定の臓器、体の組織、体質などによって材料は変わると言われていますが、私達が食べているのは皆んな一緒のものです。中に入っているスパイスは味をおいしくしてくれるだけではなく、消化を助けてくれます。
ネットで基本のキッチャリの作り方を見つけたので、シェアしますね。。ご興味のある方はこれを3日ぐらい食べて見てください。かなりスッキリしますよ〜〜
☆シンプルキッチャリー (2〜4人分) 注:アメリカサイズの1カップ=約250cc
•クミンシード 小さじ1
•コリアンダーシード 小さじ1
•ブラウンマスタードシード 小さじ1
•ギー 大さじ3
•バスマティ米 1/2カップ 日本のお米よりはサラサラしたものが良いみたいです。
•ひきわりのムング豆(全粒も可) 1/4カップ
•昆布 一切れ(細かく切る)
•水 6カップ(必要に応じて増やす )
•アサフェティダ(ヒング)パウダー 小さじ1/8
•ミネラル塩 小さじ1/2
•ターメリックパウダー 小さじ1
•ショウガの擦りおろし 大さじ1
•カルダモンパウダー 小さじ1/2
半量のギーにスパイスのシード系を入れ香りがしてくるまで加熱します。米、ムング豆、昆布を入れて時折混ぜながら2分ほど炒めたら、水を4カップ加えて45分弱火でコトコト煮ます。圧力鍋を使う場合は圧力がかかってから22分調理します。残りのギーを小さい平鍋であたため、塩、ショウガ、アサフェティダ、ターメリック、カルダモンを入れたら、2分程度香りがしてくるまで炒めます。それを野菜と一緒に米などが入っているメインの鍋に加えます。さらに20分ほど、または野菜が少しやわらかくなるまで調理を続けます。出来上がったら温かいうちに、もしくは常温でいただきましょう。
オプションで生のパセリやパクチーを刻んだものや亜麻の実を粉状に挽いたものも添えるのも良いでしょう。
とありました。。パクチーを入れたら美味しそう〜〜!沖縄に帰ったら早速やってみよう〜‼️と書いたけど、多分しばらくは見たくないかも(笑)
それでは今日も忍耐強くキッチャリをいただくために並んでいます。インドでは並んで順番を待つという習慣がないのか、横からドンドン入って来ますが誰も文句を言わず静かに割り込んでくるので、こちらも精神的に強くなり静かに割り込んでいます(笑)このお姉ちゃんが、割り込みが上手ではない私達に割り込んでいくる人を無視して、お粥を入れてくれ、親切にしてくれます。
それでは今日も小さな事でも気づきのチャンスと捉え、自分の固定観念をドンドン外していきましょうね〜
シャンティ シャンティ シャンティ
黄色い色はターメリック。。赤いのは梅干しではなく。唐辛子に漬けられた得体の知れない実が入ってます。
1日3回これだけを食べます。。
インドには目的がデトックスなので文句は言えませんが(笑)
このキッチャリ(インド人の発音ではキチリと聞こえます)だけを食べる方法はキッチャリクレンジングとよばれていて、これを3日から10日食べることによって身体とマインドの毒素を優しく、肉体にもマインドにもストレスがかかり過ぎず、安全に行えるクレンジング方法です。
キッチャリは消化に優しく、体に取り込みやすいので、アグニ(消化の火)強化に最適です。 断食と違って食べながらのデトックスなので、クレンジング終了後も日常の食生活(改善された)に戻しやすいと言われているので、クレンジングが終わった後、すぐにラスベガスに飛んでも、少し安心です。
でも反動が出ないように少し自分を律する必要はあります(笑)
このキッチャリは日本でも簡単に作れるので、味も美味しいし私好みなので、帰ってからも季節の変わり目などにやってみようと思います。
蓄積された毒素が原因で関節痛が起きている時や風邪を引きやすい等の症状がある時も効果的で、体調がかんばしくないと感じる時に一日キッチャリデーを作ることで必要な栄養は取りつつ、アグニ(消化力)を回復させることができます。
キッチャリはお米、ひきわりの緑豆、野菜、ハーブ、スパイスを煮込んだ雑炊風のものです、目的(クレンジング/ヒーリング/バランス調整)やフォーカスを当てる特定の臓器、体の組織、体質などによって材料は変わると言われていますが、私達が食べているのは皆んな一緒のものです。中に入っているスパイスは味をおいしくしてくれるだけではなく、消化を助けてくれます。
ネットで基本のキッチャリの作り方を見つけたので、シェアしますね。。ご興味のある方はこれを3日ぐらい食べて見てください。かなりスッキリしますよ〜〜
☆シンプルキッチャリー (2〜4人分) 注:アメリカサイズの1カップ=約250cc
•クミンシード 小さじ1
•コリアンダーシード 小さじ1
•ブラウンマスタードシード 小さじ1
•ギー 大さじ3
•バスマティ米 1/2カップ 日本のお米よりはサラサラしたものが良いみたいです。
•ひきわりのムング豆(全粒も可) 1/4カップ
•昆布 一切れ(細かく切る)
•水 6カップ(必要に応じて増やす )
•アサフェティダ(ヒング)パウダー 小さじ1/8
•ミネラル塩 小さじ1/2
•ターメリックパウダー 小さじ1
•ショウガの擦りおろし 大さじ1
•カルダモンパウダー 小さじ1/2
半量のギーにスパイスのシード系を入れ香りがしてくるまで加熱します。米、ムング豆、昆布を入れて時折混ぜながら2分ほど炒めたら、水を4カップ加えて45分弱火でコトコト煮ます。圧力鍋を使う場合は圧力がかかってから22分調理します。残りのギーを小さい平鍋であたため、塩、ショウガ、アサフェティダ、ターメリック、カルダモンを入れたら、2分程度香りがしてくるまで炒めます。それを野菜と一緒に米などが入っているメインの鍋に加えます。さらに20分ほど、または野菜が少しやわらかくなるまで調理を続けます。出来上がったら温かいうちに、もしくは常温でいただきましょう。
オプションで生のパセリやパクチーを刻んだものや亜麻の実を粉状に挽いたものも添えるのも良いでしょう。
とありました。。パクチーを入れたら美味しそう〜〜!沖縄に帰ったら早速やってみよう〜‼️と書いたけど、多分しばらくは見たくないかも(笑)
それでは今日も忍耐強くキッチャリをいただくために並んでいます。インドでは並んで順番を待つという習慣がないのか、横からドンドン入って来ますが誰も文句を言わず静かに割り込んでくるので、こちらも精神的に強くなり静かに割り込んでいます(笑)このお姉ちゃんが、割り込みが上手ではない私達に割り込んでいくる人を無視して、お粥を入れてくれ、親切にしてくれます。
それでは今日も小さな事でも気づきのチャンスと捉え、自分の固定観念をドンドン外していきましょうね〜
シャンティ シャンティ シャンティ
Posted by YogAroma at 20:36│Comments(0)
│ヨガ
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